続・乾杯の音頭 - ぶたのぷぷ子

大晦日の夜 豚しゃぶで年越しパーティー いつものように 勝手に司会をするわたしが 「乾杯の音頭」を義父にお願いする 義父は、冒頭でいきなり わたしと旦那の名前を呼び 長いことお世話になりました、、、と いやいや、お別れの挨拶じゃないんだからと ツッコミをいれつつ涙する家族 義父も涙を流しながら 感謝の言葉をつぎつぎと、、、 前日に旦那に切ってもらった髪を デイサービスで褒められたこと いつもデイからの帰りを 玄関で出迎えることが多い次女の対応を 職員さんが絶賛してくれたこと とめどなく溢れる、優しい言葉 しゃぶしゃぶ鍋の湯気と 家族の笑顔と涙が入り混じる 年越しでした 一昨年の今日、買物にでかけ 戻った自宅の玄関で気を失い 救急搬送され そこから大幅に体調を崩した、義父 「おいしい」 「ありがたい、、、」 感謝の言葉を惜しまない、義父 まだまだ、その声を聞かせて、ね！ 我が家の乾杯が はじ

[spiritualfriends]

支え合い、励まし合い、とても温かくて素敵な家族ですね。ジーンときました。

[kekio2000]

ぷぷ子さん家のような温かい家庭がある一方で、うちのような家もある．．．