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『天気の子』の刑事は何故リーゼントか?『傷だらけの天使』との二重構造で楽しむ:映画の歩き方 - ブロマガ
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『天気の子』の刑事は何故リーゼントか?『傷だらけの天使』との二重構造で楽しむ:映画の歩き方 - ブロマガ
新海誠監督のアニメ作品『天気の子』を観た。久々に、私なりの見方を書きます。 この考え方だと、極論、... 新海誠監督のアニメ作品『天気の子』を観た。久々に、私なりの見方を書きます。 この考え方だと、極論、登場した刑事がリーゼントだった理由も、小学生に対して「兄貴ぃー!」という放つ唐突な台詞も説明できる。私の極度な妄想だったら、ご愛嬌。ネタバレありです。 ■概要 『天気の子』は、テレビドラマ『傷だらけの天使(1974)』を意識している。そう捉えると、物語の構造が二重層になり、奇妙な演出も理解できるようになる。 ■オマージュ3観点 A.場所 両作に登場する代々木会館の屋上が、物語の接点 B.人 『傷天』と同じ設定の登場人物2名が主人公を止めようとする・妻と死別。残された子は妻の実家に預けていて中々会えず。アウトロー。と、設定がかなり一致・もう一人は、リーゼント(笑)。役者は、のちに刑事役で活躍。 C.演出 深掘りすれば演出も似ている。ジャンクフードの描写に時間かけるのも一緒。 唐突に出る「兄貴ぃー