幻の最高峰だったアムネマチン。: 落合学（落合道人 Ochiai-Dojin）

新宿の下落合や(城)下町の人々を中心に、街角の物語を想いにまかせて綴っています。主題は「わたしの落合町誌」。記事の利用については一報いただければ幸いです。無断使用はご遠慮ください。 きょうは、落合地域にも江戸東京にもまったく関係のない、わたしが子どものころ、特に印象に残った“山”がテーマの記事だ。わたしは基本的に山よりも海のほうが好きなのだが、山Click!にもテントや食料、飯盒などを背負ってけっこうキャンプに出かけていた。この記事は、幼い時代の覚え書きということで……。 ★ 子どものころ、少年少女世界のノンフィクションというようなシリーズ本で、標高9,040mもある“謎”につつまれた世界最高峰の山が中国に存在する……という記述があったのを、なぜか急に思い出した。それが、どのような本だったのか探しまわってみたら、金の星社が1967年(昭和42)に出版した「少年少女・世界のノン・フィクション

[kiyo_hiko]

懐かしいなこの本

[aniyan53]

“世界一高いまぼろしの山”