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プリキュア「女の子だって暴れたい」から20年――21世紀型アニメヒロインが大人をもひきつけるわけ|文化|中央公論.jp
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プリキュア「女の子だって暴れたい」から20年――21世紀型アニメヒロインが大人をもひきつけるわけ|文化|中央公論.jp
テレビアニメ「プリキュア」シリーズは2004年の放送開始から今年で20年を迎えた。それまでの少女向けア... テレビアニメ「プリキュア」シリーズは2004年の放送開始から今年で20年を迎えた。それまでの少女向けアニメとは異なり、主人公の女子中学生たちが素手で格闘し、敵を倒していく物語で、未就学女児にとどまらず大人たちにも感動を与え続けている。第一作「ふたりはプリキュア」からシリーズに携わり、「プリキュアの父」と呼ばれることもある鷲尾天プロデューサーに人気の秘密を聞いた。 (『中央公論』2024年6月号より抜粋) 徒手空拳で戦う女子中学生 ――プリキュアシリーズは「女の子だって暴れたい」という挑発的なコンセプトとともに登場しました。女児向けアニメといえば、それまでは魔法のアイテムを使ったり「王子様」に憧れたりと、メルヘン的な映像を見せ場とする作品が多かった印象がありますが、プリキュアでは主人公たちの筋肉の動きが見えるような迫力ある本格アクションが描かれています。 女子が主役のアクションをやりたかった