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食料危機は本当に起きるのか?
先日放送されたNHKスペシャル『2030 未来への分岐点「飽食の悪夢~水・食料クライシス」』は、食料危機... 先日放送されたNHKスペシャル『2030 未来への分岐点「飽食の悪夢~水・食料クライシス」』は、食料危機で日本にも飢餓や暴動が起きかねないと警告するものだった。 しかし、果たして食料危機は起きるのだろうか? NHKスペシャルのファクトチェックを行うとともに、この番組が必ずしも十分には提示しなかった「では、日本は何をすべきか」を検討しよう。 NHKスペシャル「飽食の悪夢~水・食料クライシス」 細部までフォローできているわけではないが、番組はおおむね次のようなものだった。 計算上は、世界には全ての人に必要なカロリーを提供する穀物生産がある。しかし、飢餓人口が増加し8億人に達している。その理由は、先進国などに肉の消費が偏っているからである。牛肉1㎏を生産するのに、6~20㎏の穀物が必要となる。穀物の3分の1は家畜のエサに使用されている。 その穀物を生産するのに大量の水が必要となる。大量の穀物を使