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漢方薬は安全?漢方薬による間質性肺炎 - 【公式】田町三田こころみクリニック|内科・心療内科・糖尿病内科
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漢方薬は安全?漢方薬による間質性肺炎 - 【公式】田町三田こころみクリニック|内科・心療内科・糖尿病内科
【お願い】 「こころみ医学の内容」や「病状のご相談」等に関しましては、クリニックへのお電話によるお... 【お願い】 「こころみ医学の内容」や「病状のご相談」等に関しましては、クリニックへのお電話によるお問合せは承っておりません。 診察をご希望の方は、受診される前のお願いをお読みください。 漢方で肺炎? 漢方薬は古来から使われていて、生薬だから安全と信じられてきました。その安全神話が崩れ去るようなニュースが、1996年3月に大々的に新聞報道されました。小柴胡湯の副作用である間質性肺炎により、10名の方が亡くなったという内容です。 小柴胡湯は、風邪が長引いたときや様々な慢性疾患に使われるごく一般的な漢方薬です。当時はもっとも使われていた漢方薬でした。 この報道をされる前から、慢性肝炎の治療としてインターフェロン治療と併用すると間質性肝炎が増加することがわかっていました。これを受けてインターフェロンと小柴胡湯の併用は1994年1月に併用が禁止となりましたが、その後も小柴胡湯が原因と思われる間質性肺