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インライン変数 - cpprefjp C++日本語リファレンス
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インライン変数 - cpprefjp C++日本語リファレンス
概要 外部リンケージを持つ変数に対しインラインinlineを指定することで、複数の翻訳単位で同じ変数を定... 概要 外部リンケージを持つ変数に対しインラインinlineを指定することで、複数の翻訳単位で同じ変数を定義できるようになり、変数の実体はただ一つとすることができる。 C++14までは関数のみインライン指定ができたが、C++17では関数、変数ともにインライン指定が可能になった。 これによりヘッダのみで変数の定義を行うことができるようになり、従来のようにヘッダで変数を宣言しソースで変数の実体を定義する必要がなくなった。 // C++17以降 ----- // ヘッダ struct X { // ソースで変数fooを定義する必要がない static inline int foo; }; // C++14以前 ----- // ヘッダ struct X { // ヘッダでは変数の宣言のみを行い static int foo; }; // ソース // 変数fooを定義する int X::foo;