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恋愛至上主義から離れた生き方とは? 腐女子小説を上梓した 金原ひとみインタビュー
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恋愛至上主義から離れた生き方とは? 腐女子小説を上梓した 金原ひとみインタビュー
恋愛をしなくても充実した人生が送れるはずーー。そう語るのは、作家の金原ひとみさん。新作長篇小説『... 恋愛をしなくても充実した人生が送れるはずーー。そう語るのは、作家の金原ひとみさん。新作長篇小説『ミーツ・ザ・ワールド』では、登場人物が恋愛に翻弄されずに生きる「強さ」を描いた。 「推し」がいる腐女子を描いた理由 主人公は、焼肉擬人化イケメン漫画を愛する腐女子の由嘉里。三次元の恋愛経験のない銀行員の彼女は、慣れない合コン帰りに歌舞伎町で酔い潰れてしまう。そこでキャバ嬢のライに自宅に連れられて、二人は一緒に暮らすことになってーー。 そんな腐女子の一人称視点が鮮烈な小説だが、金原さんはもともと腐女子・BLの世界にはあまり馴染みがなかったそう。なぜ小説で描いたのだろう? 「周りでもどんどん増えていて。腐女子の編集者などに話を聞いていると、すごく生き生きしているんですよね。次から次へと知らない固有名詞が出てきて、自分の未開の地の新しい世界があるんだと驚きました」 「何かひとつ芯があるというか、筋が通