【創業334年】「山本山」が究極の“海苔重”と“手巻き寿司”を作った理由「目の前でパリッパリの海苔にマグロを」

山本山の最高級「にほんばし」を贅沢に使用した海苔重 【海苔重 にほんばし膳】 海苔は山本山の最高級「にほんばし」を合計二枚半使用。海苔と米（島根県飯南町産コシヒカリ）のおいしさだけで勝負した潔いシンプルな一品。 「にほんばし膳／お茶一種と和菓子付」4,000円、単品 2,800円。※副菜は季節によって変わります。 その構造は下から、米 → 焼海苔（1/2枚）→ 米 → もみ海苔＋自家製醤油だれ／じゃこ＋オリーブオイル＋もみ海苔＋焼き塩（これらを左右に半々）→ もみ海苔＋バラ干し（※板海苔にする前の状態の海苔）＋焼き塩、そしてその中央には紀州南高たたき梅。 海苔と米の相性のよさ、海苔のおいしさを再認識する海苔重。このインパクト！ 絶妙なバランスの海苔と米、じゃことオリーブオイルのアクセントにも感動。 試行錯誤の末に作り出された渾身の海苔重は「海苔屋が海苔にこだわって、海苔を主役にした究極の海

[kaku_q-karakuwa]

お重の蓋を開けたとたん豊かな海苔の香りに包まれます。もみ海苔とバラ干しの食感の違い、バラ干しの豊かな磯の香りなど、海苔のおいしさを知り尽くした山本山だからこそできる、海苔で勝負した潔い一品です。