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「戦い続ける病院を休ませないと崩壊する」 医師・作家、夏川草介が語るコロナ治療の現場 | AERA dot. (アエラドット)
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「戦い続ける病院を休ませないと崩壊する」 医師・作家、夏川草介が語るコロナ治療の現場 | AERA dot. (アエラドット)
『臨床の砦』を緊急出版した医師・作家の夏川草介さん(撮影/倉田貴志) 映画、ドラマにもなったベスト... 『臨床の砦』を緊急出版した医師・作家の夏川草介さん(撮影/倉田貴志) 映画、ドラマにもなったベストセラー小説『神様のカルテ』の著者・夏川草介さんは、長野県の感染症指定医療機関に勤める内科医でもある。夏川さんはコロナ診療の現場での壮絶な体験を小説『臨床の砦』につづり、4月に緊急出版した。第4波が到来し一部で「医療崩壊」が現実になりつつあるいま、コロナ診療の現状をどうみているのか。夏川さんに聞いた。 【写真】「憎っくきコロナだよね」という言葉を残して亡くなったのはこの人 * * * 「この戦、負けますね……」 『臨床の砦』の帯にはこんなセリフが書かれている。主人公の医師が朝のカンファレンスで嘆息まじりにつぶやくシーンだ。 「去年の感染1波、2波のときに、うまくいきすぎたんだよ」 「なんでうちばかりに患者が来るんですか。ほかの病院は何をやっているんです!」 「この感染症との戦いに正解はないと