なぜパチンコ店の行列は「放置」されるのか 政府と国会議員に聞いた | AERA dot. (アエラドット)

緊急事態宣言が出た後もパチンコ店には長蛇の列ができている（撮影／飯塚大和）。※プライバシー保護のため、写真を一部加工しています 東京都がパチンコ店を含む遊技施設などに休業要請を出した10日。ある繁華街のパチンコ店は、開店前から100人超の客でごった返していた。政府が不要不急の外出を呼びかけるなか、なぜパチンコ店には人が集まるのか。なぜそれが「許される」のか。関係者を取材した。 【写真】「ギャンブルは負けても快感」と借金生活を告白した有名俳優 ＊ ＊ ＊ 4月10日、午前9時半。東京・墨田区の繁華街にあるパチスロ店では、100人超の客が開店まで順番を待っていた。 列に並ぶ客の半数以上はマスクを着用していたが、中には路上でたばこを吸う人や、マスクを片耳にかけてぶらさげている人も。せきをする人の姿もあった。 「こちらは墨田区役所です。緊急事態宣言、発令中です。不要不急の外出は控えましょう」

[smicho]

ほんとだ。というか学校・保育所などと興行場法で定義されている施設に対するもの以外の営業自粛要請には法的根拠がないんだな。ザルだ。＞新型インフルエンザ等対策特別措置に、パチンコ店の記載がない

[cinefuk]

『パチンコ族議員には40人の国会議員が名を連ね、うち22人を自民党議員が占める。維新、国民民主党、立憲民主党、超党派の「議連」が形成されているのだ。なかには、遊戯業振興議員連盟やIR議連と重複している議員も』

[nilab]

「パチンコ業界には「一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会（PCSA）」という業界団体がある。同団体のHPには「政治分野アドバイザー」として40人の国会議員が名を連ね、うち22人を自民党議員が占める」

[number0917]

闇だなー、カジノへ切り替えられた方がまだ健全だ