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値に有効期間を持つマスタデータの設計パターン - 開発思考実験日記
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値に有効期間を持つマスタデータの設計パターン - 開発思考実験日記
値に有効期間を持つマスタデータの設計パターンを整理してみました。FowlerのTemporal Patternsであげら... 値に有効期間を持つマスタデータの設計パターンを整理してみました。FowlerのTemporal Patternsであげられているものを参考にしました。 設計パターンとしては大きく3つの方法を考えました。 有効期間ごとにマスタデータを保持している(Temporal Object) マスタデータが有効期間ごとに属性を保持している(Temporal Property) マスタデータが有効期間ごとに別マスタとの関連を保持している(Effectivity) さらに、トランザクションデータから過去や未来のマスタデータを識別子で直接参照できるようにするかしないかで分類すると、最初のパターンのTemporal Objectを、直接参照できるパターンと出来ないパターンの2つに分類できます。ちなみにTemporal Propertyは属性をValueオブジェクトとして表現しているだけなので直接参照できません。