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【文献】誤嚥性肺炎の治療における初期の絶食管理はアウトカムを悪化させる | EARLの医学ノート
■経口摂取できる状態にない嘔吐症状や呼吸不全や喀痰多量,といった阻害因子がない誤嚥性肺炎において,... ■経口摂取できる状態にない嘔吐症状や呼吸不全や喀痰多量,といった阻害因子がない誤嚥性肺炎において,入院時に絶食指示がでることはよくあります.誤嚥性肺炎が入院した際,「誤嚥性肺炎=絶食」がルーチンにされてしまっていることもあるのではないでしょうか?(これが連休中となると絶食期間が数日にわたって続くことになります) ■たとえ数日程度であっても絶食管理したぶん廃用で嚥下機能がさらに落ちることは実臨床で実感していますし,院内データの解析を行うとその傾向がはっきりと確認できたため,私は誤嚥性肺炎では入院時から可能な限り経口摂取を開始するようにしています.入院して数日以内に認知症が急激に進行することがあるのと同様,嚥下機能も使わなければあっという間に廃用し,機能予後が悪化するであろうというのが私の考えです.経鼻胃管を挿入しての経管栄養は栄養状態改善と消化管廃用防止という意味では利点はありますが,絶食管
2024/03/30 リンク