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現代奏造Tokyo 第9回定期演奏会
“シェーンベルヒ”を出発点に展望する音楽創作の軌跡 文:池田卓夫 一般社団法人「現代奏造Tokyo」は「現... “シェーンベルヒ”を出発点に展望する音楽創作の軌跡 文:池田卓夫 一般社団法人「現代奏造Tokyo」は「現代社会における音楽の在り方に対する様々な問題意識を共有する若手音楽家により2016年に結成された管打楽合奏団」(公式HPより)。結成と同年に開始した年1回の定期演奏会のほか、東京・渋谷のノナカ・アンナホールでのシリーズコンサートや室内楽などのライブ・パフォーマンスを積極的に行ってきた。 5月9日、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールでの第9回定期演奏会は同楽団音楽監督の板倉康明が指揮、「管打楽器合奏の限界と可能性〜シェーンベルク以降の種々相」をテーマに掲げる。日本の音楽評論家の草分けとされる大田黒元雄(1893~1979)が「西洋音楽を扱った日本語書籍のベストセラー第1号」とされる『バッハよりシェーンベルヒ』(山野楽器店刊)を出版したのは1915年(大正4年)。アルノルト・シェー