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【夏の文芸エクラ大賞】今、アラフィ世代に読んでほしい!世の中の動きを表す本7選
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【夏の文芸エクラ大賞】今、アラフィ世代に読んでほしい!世の中の動きを表す本7選
4月に刊行された村上春樹さんの6年ぶりの長編は、書店に特設コーナーが作られたりニュースで取り上げら... 4月に刊行された村上春樹さんの6年ぶりの長編は、書店に特設コーナーが作られたりニュースで取り上げられたりと、盛り上がりを見せた。 「春樹ファンにとってここに出てきた“壁”や“穴”などの言葉はおなじみのもの。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を思い出したかたも多かったのでは。新鮮味には欠けましたが、売れ行きは好調でしたね」 一方村上龍さんの新作は70代の人気作家がYouTubeで女性遍歴を語るという内容。 「私小説的な作品で、主人公の経験はばかばかしいけれど現実のなまなましさが。龍さんは小説にYouTubeのような“現実にある新しいもの”を取り入れてきただけにその世界は開かれている印象。一方、春樹さんの世界は閉ざされている印象。対照的なおふたりですが、ずっとトップにいるのは力がある証拠ですね」