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ブラッド・デロング 「『ミルトン・フリードマンの時代』の終わり」(2008年3月6日)
ハーバード大学に籍を置く経済学者のダニ・ロドリック(Dani Rodrik)――おそらくは我々の世代で最も秀で... ハーバード大学に籍を置く経済学者のダニ・ロドリック(Dani Rodrik)――おそらくは我々の世代で最も秀でた政治経済学者――が自らのブログでつい最近取り上げていた〔拙訳はこちら〕が、同じくハーバード大学に籍を置く同僚の一人(アンドレイ・シュライファー)が過去30年を「ミルトン・フリードマンの時代」と謳(うた)っているという。 その同僚氏の言い分によると、ロナルド・レーガン、マーガレット・サッチャー、鄧小平の三人がそれぞれの国(アメリカ、イギリス、中国)を動かす指導者として権力を握った結果として、人類に大いなる自由と大いなる繁栄がもたらされたという。首肯できる面もあれば、首をひねる面もある言い分だ。 フリードマンが終生にわたって固執した5つの基本的な原理がある。①金融政策は、断固たる姿勢でインフレの根絶を目指すべし。②政府というのは、国民から委託を受けた存在であって、アメをばら撒く装置で
2023/12/03 リンク