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インターフェースIC活用のススメ
ロジックICの電源電圧の低下に伴い、インターフェースICの重要性が増してきた。現在では、単なる負荷駆... ロジックICの電源電圧の低下に伴い、インターフェースICの重要性が増してきた。現在では、単なる負荷駆動の手段ではなく、より効率が良く、より安全な信号伝送の手段としてその価値は高まってきている。本稿では、まずインターフェース回路の基本を再確認した上で、各種インターフェースICの果たす役割や最新の製品動向を紹介する。 インターフェースICの重要性 ロジック信号の伝送方式は、15VのCMOS 4000シリーズから、5VのTTL(transistor to transistor logic)へと移り変わった。その後、電圧は下がり続け、最近では3.3V、2.7V、1.8VのCMOSレベルまで低下した。最先端のプロセスでは、1V以下で動作するデジタルロジックを用いるのが一般的である。しかし、このロジック電圧では、ソレノイドやツイストペアケーブル、パワーICなどを駆動することはできないので、最先端プロセ