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「やりたい」ではない「やる」のだ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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「やりたい」ではない「やる」のだ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
私はかつて受託開発のソフトウェア技術者だった。プロになったのは26歳のときだが、私は13歳のころから... 私はかつて受託開発のソフトウェア技術者だった。プロになったのは26歳のときだが、私は13歳のころからプログラムを書いていたので、最新の開発環境について独学するのはさほど苦にならず、瞬く間に平均以上の技能を持つ技術者になった。だが、正直に告白すると、ずっと技術者としての自分が好きではなかった。私にとって、ITをやるのは、ある種、人生からの逃避を意味していた。社会的な関係を結ばずに済むための方便だった。私はプログラムを書くのが嫌いだった。オープンソースプロジェクトに参加する人たちは、カネをもらわなくてもプログラムを書きたい人たちだが、私はまったくそんなタイプではなかった。 皮肉なことに、私のプログラム嫌いは、プログラム技能を向上するのに大いに役に立った。プログラミング言語 Perl の作者のラリー・ウォールによる「プログラマの三大美徳」に「怠慢(Laziness)・短気(Impatience)