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府川充男の杉浦康平評 - 記憶の彼方へ
1994年に府川充男は杉浦康平の仕事をこう評した。 70年代以降の組版技法における例外的に優れた達成とし... 1994年に府川充男は杉浦康平の仕事をこう評した。 70年代以降の組版技法における例外的に優れた達成としては杉浦康平のいくつかの仕事がある(もとより杉浦による新しいエディトリアル・デザインのスタイルと発想の提唱は”グラフィズム”ないし情報編輯全般に相渉るものであって、タイポグラフィという射影面からのパースペクティヴな視角では一面的に過ぎる嫌いを否めまい。以下の条はそれを承知の上で記しておくことだ。) 思い起こす––横組で本文書体がモトヤ楷書、14Qを一律2歯詰めて12歯送り、リーダーはたしか四点リーダー––1970年代の末ころ池袋パルコで行われた「アジアの仮面展」のパンフレットでこの仕様による本文組版を目にしたときの衝撃が忘れ難い。書体の選定およびそれと一体化した組み方、見たこともない本文組版の表情がなんとも新鮮だった。これを最初に思いつくところが凄い。この時期、杉浦の影響下にさまざまな新
2008/04/07 リンク