『残酷な天使のテーゼ』の作詞家・及川眠子の履歴書｜12回の転職、2000曲を書いて開いたプロへの道 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書｜トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り！

『愛が止まらない～Turn it into Love～』や『淋しい熱帯魚』（ともにWink、1988年と1989年）や『東京』（やしきたかじん、1993年）、さらに大人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌として現在でも歌い継がれている『残酷な天使のテーゼ』（高橋洋子、1995年）。誰もが一度は耳にしたことのあるヒット曲の作詞を手がけているのが、及川眠子（おいかわ・ねこ）さんです。 子どもの頃から歌謡曲に親しみ、また中学・高校時代に関西フォークや海外の楽曲と出会ったことがきっかけで「作詞家」という夢を追う原動力に。上京後ほどなくしてその才を見出され、数々のヒット曲を世に送り出すことになります。 及川さんが仕事で大切にしているのは「職業作詞家であることに徹し、自分の詞に思い入れを持たないこと」。誰かが歌う曲だからこそ、自身のこだわりや思い入れは「すぐに忘れるようにしている」といいます。

[himaryman]

残酷な天使のテーゼが“「坊や、大きくならないで」という母の思いを歌うことに終始している”ってのは初めて知った。

[Outfielder]

「ヒットのおかげで入ってきた印税をもとに事務所をつくり」「彼のビジネスのフォローや金銭面での援助もした」「彼と過ごした時期は楽しいこともたくさんありましたが、それ以上にお金のことで」

[keren71]

トライアンドエラーの繰り返しで作られる人生。

[KKElichika]

"運が目の前にやってきたときに、確実につかみ取るための訓練ができているかが重要" "(仕事は)やっていて楽しいか" "自分の頭で考えることを大切に" 面白いインタビューでした。龍神村、また行きたいな。

[sinamon_neko]

サザエさ～んは愉快だなァ～～～！　確かに広がる

[rokusan36]

ずっと一線で活躍されている。最近だと森崎ウィンが歌うドンブラザーズのopも良い

[mouki0911]

本人は騙されたとは思ってないのかな。外野には騙されたんだろうな、としか思えないけど。

[matakeno]

いい→「言葉や情景のストックが自分の中にあって、それを引き出して組み合わせることで、瞬発力が出せるんです」。

[carloshakamad]

“さらに最後の「神話にな“れ”」は「エ音」でピタっと曲が終わるので、歌い終わったときの締まりがいいんですね。”

[yarumato]

“職業作詞家に徹し、歌詞に思い入れを持たない。歌詞を渡したらもう歌手のもの。デビューまでに2000曲の歌詞を書いて運をつかむ訓練。ウ音は歌い終わった気持ちにはならず、エ音はなる。ア音は広がりを感じさせる”

[ET777]

WinkのJoannaも元の歌詞と全然違うんだけど含みや風情がすごくて大好き、元曲もそのビデオも全部大好き、世界の宝

[GakkiKozou]

作詞家ってもっといろいろな人のインタビュー聞いてみたいんだよね

[brightsoda]

“（作曲を担当した）佐藤英敏さん” 関係ないんやけど及川さんがこれの作詞として有名なのに比べて佐藤さんのほうはほぼ話が出てこないよね

[chris4403]

エ音、ウ音の話がおもしろいなー。