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二軍からのスタート、STU48の“透明な原石”石田千穂、加入からセンターまでの軌跡を振り返る | ENTAME next - アイドル情報総合ニュースサイト
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二軍からのスタート、STU48の“透明な原石”石田千穂、加入からセンターまでの軌跡を振り返る | ENTAME next - アイドル情報総合ニュースサイト
1月15日、STU48は日本武道館でコンサートを開催した。1席おきに観客を入れるという感染症対策を取りなが... 1月15日、STU48は日本武道館でコンサートを開催した。1席おきに観客を入れるという感染症対策を取りながらも、客席はよく埋まっていた。 【写真】日本武道館コンサートで堂々としたパフォーマンスを魅せる石田千穂 新曲の初披露はいつだって緊張するものだ。しかし、この日のこの舞台をどのメンバーよりも強い緊張感をもって迎えた者がいた。 選抜メンバーの16人が一人ずつモニターに映し出される。武道館全体が息をのんで、センターの発表を見守る。STU48にとって6枚目となるシングル『独り言で語るくらいなら』のセンターは、18歳の石田千穂だった。 この曲で初めてセンターの座を掴んだ彼女ではあるが、恵まれたアイドル人生を送ってきてはいない。 2017年に結成されたSTU48にとって初めてのオリジナル曲『瀬戸内の声』。選抜された16人に石田千穂の名前はなかった。いわば、二軍からのスタートだった。 石田「私は16