佐渡島庸平×病理医ヤンデル｜ネット時代の医師と患者コミュニケーション～病院の外で起きてること、医師が診察室で出来ること｜医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

「診察室に来る前」の患者に今、起きていること 医療者にできるアプローチとは〜 佐渡島庸平氏（編集者）×病理医ヤンデル先生 佐渡島庸平氏（編集者）× 病理医ヤンデル先生[市原真氏]（病理専門医） 2020.01.28 従来、診察室に来るまで生まれにくかった患者と医療の接点。インターネットが発達・普及し、人々の生活が一変した現在、それは「情報」という形で無数に増えている。検索サービスGoogleの日本における利用者数は約6,600万人。人気SNSのアクティブユーザー数は、Facebookが2,600万人、Twitterが4,500万人、Instagramが3,300万人。そして、これらプラットフォームのすべてで、医療情報はその発信者が専門家か非専門家かによらず、活発に発信されている。 このような状況がもたらすのは、当然、恩恵だけではない。例えばアメリカでは、近年の麻疹の再流行の背景に、Face

[hase0831]

面白かった！ “「正しい」ということは専門家同士のコミュニケーションの作法であり、それを医師と患者との作法に持ち込んでも、必ずしも機能するわけではない”

[ochi320]

医療をより機能させるには、という医療者目線のブレスト。患者目線でもこっちの事情を適切に言語化できると納得感のある提案が受けられる気がしているので、間に通訳みたいな人がいると良いのかも。

[yuhka-uno]

"医療が「生き物」なら、そこに脳はいない""「正しい」ということは専門家同士のコミュニケーションの作法であり、それを医師と患者との作法に持ち込んでも、必ずしも機能するわけではない。"

[You-me]

日本の制度に脳がないという指摘は大変いいえて妙で、なんでそうなってるかというと今脳のない予算削減マシーンが日本の制度の脊髄をハックしちゃってるんだよね。脳を取り戻すには医療費亡国論とさよならしないと

[REV]

「医師が病院ごとに分断」さらに科によって分断されてるしな。「コロナだから診なきゃならない」科と、「コロナじゃないことが確認されたら診ます」科(例 http://pathology.or.jp/ )と。

[natu3kan]

適切な治療しててもラポールなかったら藪医者だと思われるし。前医で切り分けがされてたり時間がたって症状が進んで目に見えやすい都合で、後医は名医って所もあるし。

[red_snow]

コロナによって変わるのかな

[mory2080]

卓越した技術をもつ職人さんは「手が憶えている」「手が勝手に動く」っていうし、昔から「手に職を付ける」って言い方もする。手として働く人はもっとプライド持っていいと思ってる。／「病んでる」いい名前ｗ

[akihagi]

“現場は多くの矛盾を抱えている。でも、やるしかないじゃん。その覚悟を、良くも悪くも決めてしまっている。逆に言えば、そこで改めて矛盾を直視し、モヤモヤを持ち続ける余裕、度量がないのかもしれません。”