農業を変えるオープンソースハードウェアとファブ｜fabcross

広大な農地の上をドローンが飛び、四方に張り巡らしたセンサデバイスが生育状況を生産者に伝える。そんな光景が日本の大規模農業のスタンダードになるかもしれない。 食料と農業、農村に関する研究開発を行う国立の機関「農業・食品産業技術総合研究機構（農研機構）」の平藤雅之教授（筑波大兼任）が研究開発を進める「オープンフィールドサーバ（Open-FS）」は農作物の生育状況をモニタリングするデバイスで、Arduinoなどのオープンソースハードウェアを中心に構成されているため、コスト面や拡張性でもメリットがある。また、太陽電池と3G回線を使いスタンドアローンで機能するため、設置する場所を選ばない。（撮影：香川賢志） テクノロジーを活用する大規模農業の今 世界規模でみると農業は大規模が進んでいて、テクノロジーの活用は避けられないと平藤さんは指摘する。 「アメリカでは農家1戸当たりの農地は100ヘクタール以上が

[HF_frt1623]

メーカーの仕様変更に困るのはソフトウェアだけではないんですね。

[Nkzn]

かっこいい

[agrisearch]

農研機構の平藤雅之教授（筑波大兼任）、Arduinoを使ったオープンフィールドサーバ(Open-FS)開発。

[kazutaka83]

こういう話好き。

[karaage]

ふむ

[chintaro3]

ほんとな、小ロットのユーザーを容赦なく切り捨てる日本の半導体メーカーには泣かされた。

[oono_n]

"オープンソースハードウェアっていうトレンドが世界で広まりつつありました"

[aya_momo]

農業もITも詳しい人ってほとんどいないんだよね。