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名著とされているが、分厚くて手が出せなかった本、手を出してはみたけど停滞してしまった本。そんな“挫... 名著とされているが、分厚くて手が出せなかった本、手を出してはみたけど停滞してしまった本。そんな“挫折”してしまった数々の名著を、社会学者の古市憲寿氏がホストとなり、信頼できる名著の第一人者を迎えて解説してもらうというこの連載。第2回目はドイツの哲学者・フリードリヒ・ニーチェの『ツァラトゥストラ』について、哲学者の竹田青嗣さんにお聞きしました。 ニーチェは、「清く正しく美しく」という キリスト教的な価値観を徹底的に批判しました ―― 竹田 古市 ニーチェは有名な哲学者なので、入門書や解説書も数多く出ています。でも、原典を読んでいる人は意外と少ない気がします。そこで今日は、ニーチェの代表作とされる『ツァラトゥストラ』について教えてもらいたいんです。 竹田 『ツァラトゥストラ』は非常に読みにくい本です。私も20代で読んだときは、何を言ってるんだかさっぱりわからなかった。 古市 それを聞いて少し安