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姉妹によるオカルティックな罵り合い - 氷の上のさかな
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姉妹によるオカルティックな罵り合い - 氷の上のさかな
西から登ったお日様が東に沈む、ではないが、我が家には理解し難い超常現象がたまに起こることがある。 ... 西から登ったお日様が東に沈む、ではないが、我が家には理解し難い超常現象がたまに起こることがある。 「うちの隣って誰が住んどるんやろ?」と坊主が訊いてきた。いや、まだ話の本筋ではないからね。隣に住んでいる人を知らないという事が超常現象という話ではないから。 我が家はどんつき、いわゆる袋小路の一番奥に居を構えている。そして隣にはドブ川が流れており、更にドブ川を隔てて隣家の塀が建てられている。要するに、手を伸ばせば届きそうな隣人ではあるものの、例えばそこに伺おうとするならば大きく遠回りをせねばならない。そういった意味で班も違えば町も違う隣家なのだ。坊主が知らなくとも当然のことだ。 「めっちゃギャーギャーと喚いてうるさくてかなわん」 子ども同士が互いに罵り合い大喧嘩している声が聞こえてくるという。その話を聞いていて、はたと気づいた。自分にも経験があるからだ。 「あぁ~、それな、違うゎ。こいつらの喧