RB、脱AT04へ…角田裕毅の母国F1日本GPで”重大”アップグレードを計画か | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

第3戦オーストラリアGPでは角田裕毅が7位フィニッシュの好走を見せ、今季初ポイントをチームに持ち帰った、これによりRBは、一気にコンストラクターズ選手権9位から6位に浮上した。 とは言えこれはクルマの実力を表すものではなく、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）を含む上位勢のリタイヤやフェルナンド・アロンソ（アストンマーチン）に対する20秒加算ペナルティなくしては成し得なかったリザルトと言える。 Courtesy Of Red Bull Content Pool アルバート・パーク・サーキットのピットレーンを走る角田裕毅（ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム）、2024年3月24日(日) F1オーストラリアGP決勝レース 実際、開幕2戦ではノーポイントに終わるなど、今のところ2024年型「VCARB 01」には、プレシーズン段階で広く予想されていたほどの競争力は見当たらない。

[KoshianX]

毎戦アップデート入れてんだなあ。これでメルセデスやアストンマーチンと争えるスピードが付いてくるといいんだけどねえ