「かみ合わない善意」だからこそ、いたたまれない気持ちになることもある。 - いつか電池がきれるまで

www.keikubi.com この話を読んで、僕もなんだか悲しくなりました。 正直、ものすごく美味しくて感じがよく、流行っている店なら「なんで潰れるんだ！」と思うし、味もサービスもダメなら、「まあしょうがないな」としか感じない。でも、こういう「味はまずまずで、店の人たちも頑張っているのに、その頑張る方向がズレてしまっている」という状況に対しては、「ああ、なんで関わってしまったんだろう……」というようなせつなさというか、居心地の悪さがあるんですよね。 「自分のせい」じゃないことは理屈ではわかっているし、相手が善意でやっていることも伝わってくるのだけれど、「そこは、そうじゃないのに……」と内心つぶやくしかない、いたたまれなさ。 fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com 僕も似たような「困惑するサービス」に何度も遭遇しているわけですが（というか

[maicou]

そう。チェーン店は素晴らしいのですよ。

[saiusaruzzz]

“「常連として認識されていて、相手の期待に応える振る舞いをしなければならないのではないか」というプレッシャーを勝手に感じて、足が遠のいてしまう”　わかりすぎて辛い。

[yuriyuri14]

タッチパネルや食券を買うサービスは、大げさではなくて私にとって“発明”って感じでした。人によってパーソナルスペースや距離感に大きく違いがあるということを、頭でなく体で理解することは難しいんでしょうね。

[bulldra]

結局チェーン店ばかりにいってしまうのはそういうところにある。

[eagle-3axel]

私も人にプレゼントをあげたけれども相手の好みに合わなかったというようなことがあったりするので、こういう話はいたたまれなくなります。