「データサイエンティストの世界競技」Kaggleハイスコア者がこれからのモノづくりに欠かせないワケとは | フルスイング - DeNA

「Kaggler（Kaggleに取り組む人）が増えることで、サービス改善のプロセスそのものも変わっていく」 そう話すのは、AIシステム部 部長の山田憲晋（やまだ けんしん）。同部署はKagglerを推奨することで、DeNAのビジネスに変革を起こそうとしています。 Kaggleとは、多くのデータサイエンティストたちが集い、企業や研究者が投稿したデータに対しての最適モデルを競い合うプラットフォーム。世界中のスペシャリストたちがこの場所で切磋琢磨し、データ分析のスキルを磨いています。 DeNAでは、AI技術開発の横断部門であるAIシステム部のデータサイエンスチームにおいてKaggle社内ランク制度を導入しました。これは業務時間を使った同競技への参加を認める制度。どの程度の業務時間を割いて良いかはKaggleでの成績を元に決定します。 ※採用時の条件は、社内異動によるデータサイエンスチーム参加等も

[nabeen919]

Kaggleはちょっと覗いてみないといけないっぽい

[karaage]

こいつらだな、ライバルは。負けないぞ！（戦いが始まってすらいない）

[fujihiro0]

月額20万も Kaggle に使っていいのか。それとも業務分も含めて？

[ketancho_jp]

定量で測れて良い評価制度だなー

[saicolobe]

“業務の100％をKaggleに割いても事業貢献できる存在 ”　へー

[htnmiki]

ケチ付ける気は全くなくて素朴な疑問なんだけどdenaはこの頭脳を何に使うんだろ。ユーザーを効率よく廃課金化する絶妙なガチャの設計とかなんだろか。

[ynhl]

Kaggleはデータパイプライン構築、特徴量抽出などのスキルを会得するのには役立つけど、あるところより上に行こうとすると、それこそアンサンブル、ハイパーパラメタ職人芸みたいな戦いになっていくのがな