新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
伝説の作品『WANDA/ワンダ』を買いつけた映画人がコロナ禍の中、たったひとりの配給会社を立ち上げた気概 | fumufumu news -フムフムニュース-
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
伝説の作品『WANDA/ワンダ』を買いつけた映画人がコロナ禍の中、たったひとりの配給会社を立ち上げた気概 | fumufumu news -フムフムニュース-
2020年以降、新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的パンデミックの影響により、私たちの生活は大きく... 2020年以降、新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的パンデミックの影響により、私たちの生活は大きく変わりました。 さまざまな産業が打撃を受けましたが、映画業界もそのひとつ。全国の劇場が休業や客席数限定を余儀なくされ、新作映画も公開延期に。経営難となった小規模のミニシアターはクラウドファンディングを立ち上げ、寄付を募りました。 窮地に立たされたのは映画の配給会社も同様。そもそも配給会社とは、世界各国で行われる映画祭などで作品を買いつけ、劇場を運営する日本の興行会社との交渉を経て、観客に届けることを主な業務とする、いわば縁の下の力持ち的存在。しかし劇場休業により、せっかく買いつけた映画を公開できないという事態は、大きな死活問題となりました。 そんな中、今年4月に新しい映画配給会社が誕生。 「小さな映画配給会社」と公式ツイッターのプロフィールに記載されたその会社『クレプスキュールフィル