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インフラ入門vol.3(ネットワーク冗長化構成) | フューチャー技術ブログ
ここからはそれぞれのレイヤごとに対策を見ていきましょう。 ※筆者はCisco機器を扱うことが多かったので... ここからはそれぞれのレイヤごとに対策を見ていきましょう。 ※筆者はCisco機器を扱うことが多かったので、Cisco用語がそれとなく出てきます。あしからず。 レイヤ1(物理層)※実際は信号規約なのでアレですが広義に捉えます。広い心で。 電源冗長(RPS / Redundant Power Supply)ネットワーク機器やサーバにはモジュラタイプの電源を複数搭載可能なモデルがあります。 筐体(機械)の本体を開けたりドライバーがなくても引っこ抜いて差し込む作業だけで電源の交換が可能です。 RPSを利用するなら最低限電源を取得する分電盤もPS(Power Supply)ごとに分けるようにしましょう。 FAN冗長コレは割とオマケですが、サーバの中には冗長FANを搭載できるモデルがあります。 熱で死んでいった機械をたくさん見てきたので、CPUぶん回す処理が多いことがわかっていたら備えておきましょう。
2020/07/13 リンク