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ごく普通のサラリーマンが宇宙開発! “趣味”と“誰にでもできる仕組み”で超小型人工衛星の打ち上げを目指す「リーマンサット・プロジェクト」 - GeekOut
立ち上げメンバーである大谷和敬さんはこう語りました。 「ここに集まった皆さんは宇宙開発にいろいろな... 立ち上げメンバーである大谷和敬さんはこう語りました。 「ここに集まった皆さんは宇宙開発にいろいろなイメージをお持ちだと思います。技術的な興味・関心、『宇宙っていいな』という憧れ、なんだかおもしろそうという思いなど。そこはどんなきっかけでもいいと思っていますし、やりたいという気持ちを大事にしていただきたいと思います。リーマンサットで経験できること、達成できることが存在するのは保証します。参加と活動を通して『自分はこれをやるためにここに来た』と感じてもらえればと思っています」 リーマンサットが取り組んでいるのは「多機能超小型人工衛星の開発」です。もともとは東京大学と東京工業大学が開発した「キューブサット」と呼ばれる人工衛星で、リーマンサットでは「零号機RSP-00」と名付けています。サイズは超小型衛星のなかでも一番小さい1U(10cm×10cm×11.35cm)で、重さは1.33kg。RSP-
2017/12/14 リンク