全世界9000店舗のレンタルビデオ店が縮小して残ったアメリカ最後の1店舗はどんな店なのか

Netflix、Hulu、Amazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスでは、次にユーザーが見るべき作品をこれまでの視聴履歴などを参考にしてオススメしてくれます。かつて、世界中に店舗を構えていたレンタルビデオ店「Blockbuster(ブロックバスター)」は、現在のNetflixのようにいろいろな作品をユーザーに伝えてきましたが、その役目を奪われ、今やアメリカ国内では残り1店舗にまでその数を減らしています。その残り1店舗の様子を、The Vergeが伝えています。 What the last Blockbuster has that Netflix doesn’t - YouTube ブロックバスターは1985年創業。1994年にバイアコムが84億ドル(約9000億円)で買収し、最盛期の2004年には世界中に9000店舗を展開していました。これは往年のCM映像。 しかし、2010年に連

[neet_modi_ki]

超巨大チェーンが時代の流れに追いつけず最後の1店舗だけになったことで、それがいわばチェーン店とは真逆の性質というか、手弁当で尖っていてレアな個人店みたいな存在になるって興味深い。

[mkusunok]

全米最大のレンタルチェーンが、いつの間にか無許可DVDレンタル店になっていた件。米国で貸与権ってどう整理されているんだろうか

[ripple_zzz]

円盤のレンタルビデオがここ以外無くなったと言うわけではないので、そこは勘違いしないようにね。

[tinao]

日本でTSUTAYAやGEOもこうなる運命なのだろうか。ネット配信を敬遠する層が米国より多い気がするのでしばらく時間がかかるとは思うけど

[kaos2009]

[残ったブロックバスターのフランチャイズ店舗はDVDをディストリビューターから入手することが困難になりました。そのため、サンディさんは近所の大型ディスカウントストアに足を運んで仕入れをしている」