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新鮮な驚きも味のうち。夏らしさを感じるきゅうり炒め。平松洋子「小さな料理 大きな味」Vol.27
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新鮮な驚きも味のうち。夏らしさを感じるきゅうり炒め。平松洋子「小さな料理 大きな味」Vol.27
小さな料理 大きな味 27 きゅうりを炒める トゲトゲのきゅうりが出回ったら、夏が始まる。 近所にあ... 小さな料理 大きな味 27 きゅうりを炒める トゲトゲのきゅうりが出回ったら、夏が始まる。 近所にある区民農園は出入りが自由なので、ちょっとおじゃまして野菜が育つ様子を鑑賞させてもらうのが散歩の途中の楽しみになっている。ピーマン、なす、トマト、ぐんぐん大きくなる様子に目を見張るのだが、とりわけ痛快な光景はきゅうり。くいっと曲がったり、細かったり太かったり、自由気ままに暴れながら夏を謳歌している。 八百屋に並ぶきゅうりにも力が漲っている。数日前、JやUやIのばらばらの形の露地もののきゅうり6本、ひと袋250円で買ってきた。そのうち2本は氷水に浸けてパリッとさせ、味噌をつけて丸かじり。1本は薄切りにして酢の物、1本はせん切りにして冷やし中華。 残り2本の行き先は、もう決めていた。 待望のきゅうり炒め。 威勢のいい夏のきゅうりを、かんかんに熱くしたフライパンでじゃっと炒める。この食べ方は、むか