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日本人住民の居場所が消え、タピオカの店が生まれる 芝園団地、商店街も変化:朝日新聞GLOBE+
■日本人住民の「居場所」また一つ消えた 6月末、芝園団地で30年以上にわたって住民に愛されてきた喫茶店... ■日本人住民の「居場所」また一つ消えた 6月末、芝園団地で30年以上にわたって住民に愛されてきた喫茶店「のんのん」が閉店した。 ここは、団地の中でも特別な場所だ。 長年団地に住んでいる日本人住民の憩いの場であった「のんのん」は、情報の交差点のような場所でもある。「○号棟の○○さんが亡くなった」「あそこの空き店舗にはこんな店が入るらしい」。ここに来て常連客たちと話をすれば、団地で最近どんなことが起きたかが、わかるのだ。 最終営業日の6月30日には、店主の津田恭彦さんが常連客ら70人ほどを招待して、立食パーティーが開かれた。最後の食事を楽しみながら、一人ひとりお世話になった津田さん夫婦に、別れと感謝の挨拶をした。 日本人の常連客は、ここでしか顔を合わせない人も多い。「のんのん」の閉店は、団地のコミュニティのつながりが、さらに弱まることを意味する。 「明日からどこに行こうかねえ」 「寂しいねえ」
2019/09/16 リンク