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18歳で自死した娘 IT企業相手に立ち上がった親たち SNSに使われるAIの責任を追及:朝日新聞GLOBE+
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18歳で自死した娘 IT企業相手に立ち上がった親たち SNSに使われるAIの責任を追及:朝日新聞GLOBE+
スマホが友人とつながる唯一の手段になった娘の死 快晴の青空のもと、草原は地平線まで広がっていた。小... スマホが友人とつながる唯一の手段になった娘の死 快晴の青空のもと、草原は地平線まで広がっていた。小高い丘にたつ十字架の近くで、風鈴がやさしい音を立てている。 米コロラド州北東部の町メリノ。18歳で命を絶ったアンナ・ショットさんは、この丘で眠っている。 アンナさんが眠る墓=アメリカ・コロラド州メリノ、五十嵐大介撮影 ロシアの地方都市で生まれたアンナさんは、1歳で養子として米国に渡った。農場で育ち、4歳のころ乗馬を始めた。ロデオが好きで、ロデオの推薦で近くの大学入学も決まっていた。 母親のロリさん(61)がアンナさんにiPhone(アイフォーン)を与えたのは、娘が13歳の時。学校が遠いため、「もしもの時のため」との思いからだ。利用時間を厳しく制限し、夜はキッチンにスマホを戻すようにした。 だが、高校に入ると、アンナさんはスマホが手放せなくなる。ロリさんが車で送迎する際も、助手席でスマホの画面を