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『菜の花の沖』(司馬遼太郎)の話 - ゴロネ読書退屈日記
1 菜の花の沖 全6巻 完結セット(文春文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/... 1 菜の花の沖 全6巻 完結セット(文春文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/12/22 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 江戸後期、淡路島の貧しい家に生まれた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起こし、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく。沸騰する商品経済を内包しつつもかたくなに国をとざし続ける日本と、南下する大国ロシアとのはざまで数奇な運命を生き抜いた快男児の生涯を雄大な構想で描いた名作! この小説も他の司馬作品同様、わくわくしながら読んだ。読んでいて持った一番の感想は、寄り道が多い!ということだ。どの司馬作品も本筋から脱線することが多いが、この作品は特にそれが多く感じた。高田屋嘉兵衛本人の人物描写よりも、彼を取り囲む環境、日本の社会や世界情勢ばかり語られている気がしないでもない。 ところが、この寄
2018/11/30 リンク