エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
[三国志裏話]赤壁の諸葛亮、予想外の“嫌な人”に!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[三国志裏話]赤壁の諸葛亮、予想外の“嫌な人”に!
三国志演義(さんごくしえんぎ)に描かれている赤壁(せきへき)の戦いでは、呉と同盟している劉備(りゅうび... 三国志演義(さんごくしえんぎ)に描かれている赤壁(せきへき)の戦いでは、呉と同盟している劉備(りゅうび)の軍師である諸葛亮(しょかつりょう)が呉の客として呉の陣営に滞在しています。そのとき諸葛亮は求められてから意見を述べるという控えめな態度をとっており、諸葛亮は自然体なのに呉の周瑜(しゅうゆ)が勝手に諸葛亮の知謀をおそれて焦っているような描き方をされています。このため、三国志演義の周瑜は一人相撲のあげく自滅する道化役になってしまっています。 この描かれ方では諸葛亮ばっかりえこひいきされて周瑜が割を食っているということで、憤(いきどお)っている周瑜ファンの方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。そこで朗報(ろうほう)!三国志演義より前に成立した「三国志平話」では、諸葛亮がそこそこ悪い奴として描かれていて、周瑜に感情移入できるような描き方になっています! 監修者 kawauso 編集長(石原