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[三国志のロマンス]ベルばらのような劉備と趙雲の歌の交差
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[三国志のロマンス]ベルばらのような劉備と趙雲の歌の交差
三国志演義(さんごくしえんぎ)の趙雲(ちょううん)は、桂陽太守・趙範(ちょうはん)から亡き兄の未亡人を... 三国志演義(さんごくしえんぎ)の趙雲(ちょううん)は、桂陽太守・趙範(ちょうはん)から亡き兄の未亡人を薦(すす)められた時に人倫を乱すとして拒んだ堅物(かたぶつ)キャラで、第一次北伐失敗後の撤収の際に善戦したことを賞された時には、敗軍に賞があることはおかしいとしてご褒美を返してしまっています。 まさに「自分、不器用ですから……」を地で行くような武人。ペラペラと詩を詠んだり歌をうたったりするイメージは皆無です。ところが、三国志演義より前に書かれた「三国志平話(さんごくしへいわ)」では、趙雲は歌をうたいながらオペラのように登場しているからびっくりです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する