gRPCを学んでいる - はこべにっき ♨

マイクロサービスや自作ミドルウェアのAPIをメンテナブルにしたいよねっていう文脈で、OpenAPIやGraphQL、gRPCといった技術が採用されるのを最近よく目にする。 バックエンドを実装しているWebエンジニアとしては、こういう仕組みが整備されつつあるのはありがたい。APIをシステムの外に公開しようとすると、ドキュメンテーション/バリデーション/クライアントの実装など、意外と副次的な作業が必要なので、、汎用化されたツールに頼れるのは助かる。マイクロサービスを用いたアーキテクチャを考えるにあたっても、システム間のアダプタをイメージしやすくなる。 そういう背景で、最近家ではgRPCを調べている。このあとはgRPCについて調べたことのメモや感想のコーナーになっているので、興味があったらどうぞ。 主な情報源 だいたいこのへんを眺めておくと、gRPCの基本については抑えることができる。 grpc

[kwhrtsk]

パフォーマンス気になってこないだ試してみたんだけど、go-grpcでかなり雑に書いたechoサーバが、c5.large、同接7000、TLS有りでだいたい20000qpsくらい出てたので性能面も深掘りしてみたい。

[kent-where-the-light-is]

“共通のgRPCサーバ実装というのはなく、各プログラミング言語ごとに丁寧に実装されている”

[aquarickn]

丁度勉強中で良いタイミング

[ravelll]

何かを学ぶときにこういうアウトプットができるといいな〜。