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山口イセヒカリ会
は じ め に この記録は、平成6年10月、伊勢神宮神田管理事務所より元山口県農業試験場長岩瀬平氏... は じ め に この記録は、平成6年10月、伊勢神宮神田管理事務所より元山口県農業試験場長岩瀬平氏のもとへ、イセヒカリ(当時コシヒカリ晩)の稲株5、稲穂3束が送られてきて、この稲の評価を求められたことから、イセヒカリとは如何なる稲かの探求が始まり、山口県阿武郡阿東町徳佐に住む吉松敬祐氏が原種圃を担当し、山口県内外の「山口イセヒカリ会」参加の篤信農家が10年かけて原種を特定し、栽培特性を明らかにした足跡を纏めたものである。この稲の類稀なその優れた特質をつかんだのは、生育過程からこの稲に魅せられた農家によってであった。「稲のことは稲に聞け」と言うことを知っていた人達が「山口イセヒカリ会」の中核を形成し、その作りを通してイセヒカリからつかんだ情報を持ち寄って成ったのがこの報告である。イセヒカリの原種が特定されたのを機に、会員一同の更なる研?のためのたたき台と 水稲品種「イセヒカリ」の出自と由来