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『だれも知らない小さな国』 - 翻訳者の部屋から
佐藤さとるさんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。 『だれも知らない小さな国』を初めて読んだ... 佐藤さとるさんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。 『だれも知らない小さな国』を初めて読んだのはいつだったのでしょうか。はっきりとはおぼえていませんが、小学生の時だったのでしょう。夢中になって、何度も読み返しました。 メアリー・ノートンの『床下の小人たち』と相前後して読んだように記憶しています。わりと海外の児童文学をたくさん読んでいた子ども時代に、『だれも知らない小さな国』は、すぐそこにコロボックルたちがいるかもしれない、というファンタジーの日常性というのか、想像力を身の回りの生活や自然に働かせることの面白さを再認識させてくれました。佐藤さんは、お住まいだった横須賀の自然を下敷きにこの物語を書いたようですが、エノキやツバキ、ヒイラギといった木々や里山の自然は、やはり神奈川県生まれの自分にとって、親和性があったようにも思います。 昨年でしたか、読書会で読み返すと、このお話の中には自然保
2017/02/19 リンク