エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「捨て牛馬」や「捨て子」に加え、「捨て病人」が禁止されていた時代(元禄期の話) -大塚ひかり『本当はひどかった昔の日本』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「捨て牛馬」や「捨て子」に加え、「捨て病人」が禁止されていた時代(元禄期の話) -大塚ひかり『本当はひどかった昔の日本』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
大塚ひかり『本当はひどかった昔の日本』(のオリジナル版のほう)を読んだ。*1 本当はひどかった昔の日... 大塚ひかり『本当はひどかった昔の日本』(のオリジナル版のほう)を読んだ。*1 本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人 作者:ひかり, 大塚 発売日: 2014/01/17 メディア: 単行本 内容は紹介文の通り、 古典ってワイドショーだったんですね! 捨てられる病人、喰われる捨て子、蔓延する心の病―― 「昔はよかった」って大嘘です! 古典にみる残酷だけど逞しい本当の日本人の姿。 というもの。 著者は、身分社会より、西鶴の文学にみられるような金を貴ぶ社会の方を支持しているが、本書における厳然たる身分社会の「悲哀」を見ていけば、そういいたくなるのもまた道理だと思わせられる。*2 以下、特に面白かったところだけ。 江戸期の捨て子と子殺し 江戸時代は捨て子が禁止されたとはいえ、まだまだ盛んで、嬰児殺しは日常茶飯事でした。 (引用者中略) 氏家幹人は、「子供たちにとって、ただ惜し
2024/02/12 リンク