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二酸化炭素濃度計の「NDIR方式」とは?原理をわかりやすく解説 | 感染症対策の基本と予防ブログ|感染防止コム
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二酸化炭素濃度計の「NDIR方式」とは?原理をわかりやすく解説 | 感染症対策の基本と予防ブログ|感染防止コム
新型コロナウイルス感染防止対策のガイドラインは、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策推進室のホ... 新型コロナウイルス感染防止対策のガイドラインは、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策推進室のホームページに掲載されています。 店舗などでは二酸化炭素濃度計を設置し、二酸化炭素をモニターしたうえで適切な換気をすることが要請されていますが、気になるのはその原理です。 肉眼では見ることができない二酸化炭素を、数値として見える化することはとても有意ですが、その中でも長期安定性と高い測定精度を実現するとされるNDIR方式について解説します。 NDIR方式とは まず、二酸化炭素をどうやって測るかですが、現在主流となっている技術は赤外線センサーを活用するものです。 二酸化炭素はご存知の通り色も臭いもなく、肉眼で見ることはできません。 このようなガスは自然界にたくさんありますが、そうした気体を測定できるのがNDIR方式のセンサーです。 NDIRはNon Dispersive InfraRed(非分散型赤