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高価格帯目薬の投入相次ぐ スマホ普及で疲れ目や老眼に悩む人増加 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
一般用目薬で、1000円以上する高価格帯の商品投入が相次いでいる。ライオンが疲れ目に対応した新商... 一般用目薬で、1000円以上する高価格帯の商品投入が相次いでいる。ライオンが疲れ目に対応した新商品を7日に発売、ロート製薬や参天製薬も商品を拡充している。従来は500円以下の商品が大半を占め、乾燥やかゆみを防いだり、清涼感を得る目的で購入するケースが多かったが、スマートフォンの普及で疲れ目や老眼に悩む人が増加。高齢化や女性の社会進出といった社会の変化とあいまって、価格上昇につながっている。 ライオンが7日に発売した「スマイルザメディカルA」(希望小売価格1512円)は、疲れ目やかすみ目に悩む人向けの商品だ。目を酷使すると、涙が瞳にとどまりにくくなり、角膜が傷ついて疲れを感じやすくなることに着目。角膜を修復し、涙をとどめる作用のあるビタミンAを、一般用目薬で定められた基準内で最大限に配合した。同社は「スマホ画面を見続けることで、疲れを感じる人が増えている」と発売理由を説明する。 ロートが昨年
2018/03/24 リンク