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中原中也のなんだかやけくそな詩 - Communication Breakdown
中原中也は、「月夜のボタン」などリリカルな詩で知られているし、教科書に掲載されている顔写真もカッ... 中原中也は、「月夜のボタン」などリリカルな詩で知られているし、教科書に掲載されている顔写真もカッコいいということで、女子人気が高い詩人だと思うのだけど、実際には、めちゃくちゃな性格で、文学仲間に対しては口に泡を飛ばして相手を攻撃するようなタイプだったようだ。顔はよくても、あの性格ではあまりモテなかったのではないだろうか。 で、東京での文学生活では一度も定職に就いておらず、親の仕送りが頼りだったようで、父は医者(軍医)だったりする。お坊ちゃんなのだ。長男なので家の跡取りとして期待されたようだけど、本人はそういう性格なので、実家とはいい関係のはずもなく……となると、これはおそらく「オレら」とよく似ている。引きこもりやニートといった穀潰しと、2ちゃんねらー的感性を共有しているはずだ。 で、今日は、中也の「そういう詩」を紹介してみたい。 わが半生 私は随分苦労して来た。 それがどうした苦労であつた
2021/04/13 リンク