エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
まだまだ生きられるなんて残酷だ - ふにゃふにゃフィロソフィー
2023年の年明けすぐに、スマホが鳴った。 どうも父親が危篤らしい。 「喪服を用意しろ」とのことなので... 2023年の年明けすぐに、スマホが鳴った。 どうも父親が危篤らしい。 「喪服を用意しろ」とのことなので、奥方にそれを伝え、私だけが病院にむかった。 ※面会は少数のみとのことで ドクターから危なさ加減を聞き、最悪の状況となった場合の 延命措置はしないことを伝えた。 病院としては出来る限りの治療で投薬をしている状態。 これから3日間で薬により復活する可能性はあるが…と お察しモードの説明であった。 私と母親は、苦しませるのはイヤだということで モルヒネがどうとかの説明は寸断していたが、 どうも我が兄が「親孝行が」などと言って渋っていた。 コレが最後かもしれないということで特別に面会が許された。 私はマスクを取って自分の顔を見せてやった。 もちろん看護士さんに怒られた。 これが最後の親孝行だなと自分で納得した。 苦しそうだったし、もういいよとしか思えなかった。 その後の家族会議で兄を説得した。
2023/06/16 リンク