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実は大都市圏ほど深刻な「空き家問題」 東京都では空き家の87%が共同住宅で近隣者への影響も懸念 - 道草の記録
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実は大都市圏ほど深刻な「空き家問題」 東京都では空き家の87%が共同住宅で近隣者への影響も懸念 - 道草の記録
高齢者の単身世帯の増加が空き家問題の深刻化に拍車をかけている(写真は高齢者サポートなどを話し合う... 高齢者の単身世帯の増加が空き家問題の深刻化に拍車をかけている(写真は高齢者サポートなどを話し合う孤独・孤立対策推進本部/時事通信フォト) 全国で「空き家」が増え続けていることが問題となっている。 直近の統計では、その数は約900万戸にも達し、地方によっては5軒に1軒超が空き家になるまで深刻化している。 だが、人口減少時代の社会経済問題に詳しい作家・ジャーナリストの河合雅司氏によれば、この問題は過疎化が進む地方圏だけの課題ではなく、大都市圏でも、今後ますます事態が悪化する可能性があるという。その深刻な現実をレポート。【前後編の前編】 * * * 空き家が増え続けている。総務省が5年ぶりに実施した住宅・土地統計調査(2023年10月時点)の速報集計によれば、前回調査(2018年)より約50万6000戸増えて過去最多の899万5200戸となった。国内の住宅総数に占める割合(空き家率)も過去最高の