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内容にほとんど触れない漫画評:「父母恩重経の話」と行ってみたい時代 - 何かのヒント
子供の頃、ときどき思いがけないタイミングで祖母がやって来ることがあって、しかも、 「アンタの好きそ... 子供の頃、ときどき思いがけないタイミングで祖母がやって来ることがあって、しかも、 「アンタの好きそうな漫画を買ってきたげたわよ、ちょいと見てご覧よ」 と、満面の笑みと共にビッグなおみやげまで持参してくれたりしたものである。 しかし……。 祖母が買ってきてくれたのは、まさしく↑この表紙の「父母恩重経の話」だったのであった。 (効果音:ガラスが粉々に割れる音) ひと目見れば、これが講談社や小学館や、手塚治虫や藤子不二雄といったライン上にある漫画とは似て非なる別物であることはわかる。 猿にでもわかると言いたいところだが、それが祖母には全くわからないらしかった。 「子供」イコール「漫画を喜ぶ」といった発想しかないのである。 それにしても、この「寺院発行まんが」の絵柄のレトロぶり、時代とのズレ加減は、昭和五十年代の小学生の目にすら明らかであったというのに……。 まさか検索して出てくるとは思わなかった
2015/10/21 リンク