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泣いて馬謖を斬る!意味由来、故事成語誤用、後日談エピソードも解説
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泣いて馬謖を斬る!意味由来、故事成語誤用、後日談エピソードも解説
故事成語の泣いて馬謖を斬るは、三国志の諸葛亮孔明が重用していた弟子の馬謖の大失敗に、厳罰を加えた... 故事成語の泣いて馬謖を斬るは、三国志の諸葛亮孔明が重用していた弟子の馬謖の大失敗に、厳罰を加えたことに由来します。 蜀漢の李邈は、諸葛亮の泣いて馬謖を斬るが誤用だ、と主張したのです。かつて楚の成王は、有能な武将に厳酷な対応をしたことで、権威を失墜させてしまいました。 そして、諸葛亮の泣いて馬謖を斬るの本当の意味は、主君劉備の助言にある、とも言われています。劉備がもっと長生きしていれば、諸葛亮も馬謖を失わずに済んだのではないでしょうか。 また、諸葛亮の後継者蒋琬も、泣いて馬謖を斬るが誤用だと述べたのです。馬謖は大失敗しましたが優秀だったので、人材があまりいない蜀漢を支えられる、貴重な存在でもありました。 ちなみに、泣いて馬謖を斬るの読み方は、ないてばしょくをきるです。 泣いて馬謖を斬るを詳しく解説していきます! ⇒馬良白眉!能力最も良し、由来、馬氏の五常、兄弟馬謖、三国志も解説 目次 李邈は