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若者敬語「〇〇っす」のルーツ
「先輩、了解っす」 なにやら敬意を表してくれているのは分かりますが、「です」じゃなく「っす」になる... 「先輩、了解っす」 なにやら敬意を表してくれているのは分かりますが、「です」じゃなく「っす」になるのはなぜなのか…。いわゆる若者言葉のひとつに数えられる、この「っす」という語尾。学生の頃、体育会系の部員がよく使っていたのを思い出します。しかし、一体全体なにがどうなって、このような表現が生まれたのでしょうか。国立福井高専准教授で日本語学を専門としている桐島周さんに伺いました。 「これは『です』という敬語の変化形です。顕著に使われ出したのは、昭和の終わりか平成のはじめ頃で、ベースになっているのは東北の方言なんです。東北方言には敬語の体系がなく、『んだねっす(そうですね)』など、文末に『っす』を付けることで丁寧語にするという習慣が昔からあります。 その後、昭和50〜60年にかけて、NHKの朝ドラ『おしん』の大ブレイクや、千昌夫さん、あき竹城さんに代表される東北出身の芸能人の活躍によって、『っす』